市川博物館友の会

市川博物館友の会

〒272-0837千葉県市川市堀之内2丁目26番1号
 市立市川考古博物館内 

市川博物館友の会へようこそ

市川博物館友の会は1975年に設立しました。市立市川考古博物館および歴史博物館の支援を受けて、 同館と相携えて地域文化発展に貢献することを 目的として活動しています

友の会紹介コーナーを設置しました

考古博物館と歴史博物館に友の会紹介コーナーを設置しました
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      <お知らせ>
会員の皆様へ
  令和5年度の友の会行事も「初級古文書解読講座」「特別史跡 加曽利貝塚見学会」「赤塚城跡を訪ねる」他、博物館主催のシンポジウム「姥山貝塚の5体の人骨の謎に迫る」「縄文フェスティバル」を残すのみになりましたが、きっとご満足していただける行事になると思います。

 令和6年4月14日に「友の会第50回総会・講演会」を開催しますが、講演会の講師をしていただく考古博物館の山路直充学芸員がユーモアセンスたっぷりの講話を行いますので、楽しみにしてください。
ここでお知らせがありますが、6年間に亘って館長を努められた杉山元明考古博物館長が、今年度3月末で退職されます。この6年間、友の会はさまざまなバックアップ並びにご指導ご鞭撻を杉山館長からしていただきましたことに対し、厚く感謝申し上げます。

 また、マスク着用は個人の判断ですが、下記の「行事に際しての新型コロナウイルス感染防止に関するお願い」のご理解とご協力をお願いいたします。 

活動内容

事業としては、講演会・見学会・縄文土器づくり・拓本表装などの 体験学習、勉強会の開催、会報「かいづか」発行、普及図書の頒布を実施しています

4つの部会

勉強のグループは、考古部会・拓本部会・歴史部会・民俗部会の4つに分けて 研鑚を積んでいます。現在会員数は200名ほどで、明るい雰囲気の中で勉強できる楽しい会です。

会員・賛助会員

入会を希望される方は、年会費は、2,000円(賛助会員3,000円、18歳未満1,000円)で、会員になりますと講演会や 見学会等への参加費優遇のほか、 毎月「お知らせ」が届けられ、向こう2ヶ月の行事予定、募集要領 などを詳しく知ることができます

☆入会申し込み問合せ先☆
市川博物館友の会 専用電話 090−9231−4383  

(お願い)専用電話は非通知番号からの着信には応じられません。
専用電話に応答の無い場合でお急ぎの時は、SMS ショートメッセージ ( ショートメール、Cメール等ともいいます ) でご連絡ください。 ボランティアで運営しておりますので、ご不便をおかけしますがよろしくご協力お願い申し上げます。 

☆会費納入のお願い
  
友の会は皆さまの会費で運営しておりますので、令和5年度会費納入の程よろしくお願いいたします

賛助会員 3,000円  一般会員 2,000円  学生会員 1,000円

郵便口座振替番号
00130−0−106808
(加入者名) 市川博物館友の会

※ なお、市川博物館友の会の口座番号は、00130−106808ですので、お手数ですが、 「払込取扱票口座記号欄」の頭に 0 がない場合は、0 を書き込んでください。

☆役員会のお知らせ

 R6. 3月10日(日)、令和5年度第5回役員会
時間は、10:00〜11:00
歴史博物館2階講堂で実施致します

☆友の会50周年記念展 第10回 実行委員会 

 R6. 3月10日(日)に予定していましたが、
 
博物館シンポジウムが、午後1時から開催されるため、実行委員会は中止します。


     行事に際しての新型コロナウイルス感染防止に関するお願い
◎ 37度以上の方は参加出来ませんので、その場でお帰り頂きます。また、体調のすぐれない方は参加をご遠慮願います。(当日不参加の方は「友の会携帯番号(090-9231-4383)」に直接ご連絡ください)
◎ マスクの着用は個人判断となりましたが、人数制限がなくなった講堂・会議室では、できるだけ着用をお願いします。
◎ 講堂内での蓋付きペットボトル等からの飲水は可能ですが、食事はご遠慮ください。
◎ 見学中は、私語は慎み、ソーシャルディスタンスを心掛けてください。
以上、ご協力宜しくお願いします。

 
☆友の会50周年記念展 便り
    市川博物館友の会は、1975年に発足しましたので、2025年が50周年の年になります。そこで、2025年度の下半期(10月〜3月)に「友の会50周年記念展」を予定しています(あと約2年)。
 展示テーマが提示されました。(12/17 第8回の報告)
 メインテーマ 「地域文化を学ぶ」(従来と同じだが、副題を検討する)
 各部会テーマ ●歴史部会「市川再発見!」
                  (下総国府が市川に置かれた意味を再評価する)
        ●拓本部会「拓本へのいざない」(拓本とは何かを全般的に紹介)
        ●考古部会「市川の貝塚群」
                  (市内の貝塚の写真、会員作成土器等の展示)
        ●民俗部会「神輿」
 各部会とも内容の具体化、講演会・イベントの検討、PR活動の方法等が今後の検討課題であることを確認しました。      (友の会50周年記念展実行委員会)
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